携帯回線を乗り換えた

携帯回線を IIJ から楽天モバイルに乗り換えた。

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楽天モバイルは、一度ローミングが終了し繋がらなくなったので解約していた。ここ最近基地局の数も増えて、生活圏内で繋がることが確認できたので主回線を変更した。 行動範囲が市街地のみ、山間部は未確認。最悪副回線の povo で乗り切る予定。万人にはお薦めはまだできないかもしれない。

povo.jp

変更の理由

  • ドコモ回線のパケ詰まりが耐えられなかった
  • IIJ の通信容量(契約)を毎月予想しながら変えるのが面倒だった
  • 通話する機会が増えた(支払金額のうち通話分が半分以上占めた)

元々 IIJ で 3 回線(私用、車用、妻用)と povo (私用、妻用)の 5回線契約していた。 IIJ は回線間で通信容量を共有し、 IIJ の通信容量を使い切ったら povo に切り替えていた。ドコモ回線のパケ詰まりに耐えられず、 povo に切り替える等無駄なコストがかかってしまった。IIJ 内でドコモ回線からKDDI回線に切り替えることも考えたが、手数料がかかるため重い腰が上がらなかった。そして、 IIJ に支払う手数料よりも、エントリーパッケージの金額が安かったため、 IIJ から他社に一度移りまた、IIJ を使いたくなったら戻る選択肢を取ることにした。そこで、白羽の矢が立ったのが楽天モバイルだった。

ドコモ回線でなくなるため、パケ詰まりの問題も解消。料金プランも利用量に応じて自動変更。通話料も無料(Link アプリからのみ)。元々課題として挙げた 3つを難なくクリア。あとは繋がるかだけが課題だったが、 KDDI とのローミング契約が再締結されていたりと困ることも少ないと判断し乗り換えをした。

(追記)

変更してから約一ヶ月。多少困ることはあったが許容範囲だった。 このまま楽天モバイルを使い続けると思う。

困った事

  • オフィスビル内(高層階)の場合、窓際に行かないと通話が難しい
    • オフィス出射は 週に1回あるか無いか。許容範囲。

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